都内、神奈川と3医院が集まって行いました。
これまでの勉強会の内容は 勉強したい内容や、日本歯周病学会 認定歯科衛生士を取るためのサポートに特化するものでした。
第1回、第2回は、 中山DH、金井DHから認定試験の症例のプレゼン。 特に気をつけたところのポイントも踏まえて、本番の原稿も混じえた発表でした!
第2回目の時に、春の歯周病学会の教育講演でマタニティー、乳幼児期からの口腔育成のお話があったので、中山DHによる「乳幼児の口腔育成」。
第3回、第4回は高峰歯科で 口腔内写真の撮り方、SRPの練習、歯周病治療の流れ。 患者さんへの説明、コミュニケーションをロールプレイなどなど
この約半年を振り返り。
何よりスゴいのが、勉強会内容が「秒で決まる」というのが驚き😲! 誰かの提案にノリノリのメンバーですね。 積極的に勉強するメンバーの前なのでプレゼン、アウトプットをいつでもしてください! いつも原稿が用意されてて、皆さん尊敬します🤩
今回のタイムスケジュールはコチラ↓↓↓ 11:00~自己紹介 1人1分のたい感覚を体験。
ファシリ二井 11:15〜高橋DH 症例発表 11:30〜フィードバック(全員から) 本番の試験を想定して10分でプレゼンする! 本番のお部屋(会議室)には時計が無い💦 プレゼンのところにも時間経過が出てない💦など 環境で戸惑わないよう鍛える。
高橋DHは本番を想定し、中山DH、金井DH、院長から口頭試問、アドバイスなどで臨場感でました。
私、ファシリテーションに徹しようと務めました。 12:00~林DH 症例発表、検討
12:15〜フィードバック(全員から)
高橋DH、林DHともに初めての症例発表とは思えない❗❕
高橋DHは自分を客観的に見つめていて、 1つの症例を通して学んだこと!成長したこと!が言葉になっており 症例の患者さんに寄り添い、サポートしてる様子が目に浮かぶ症例でした。
林DHは、患者さんの背景をよくみてます。 自分の検査の仕方をアドバイス受けてから 実際に検査した後はどうだったか?よく分析しており さら自分のブラッシング指導に対しても 相手のことをよく考えて伝えて、さらに自身の内省もしてと驚きました。 ス..ス...(゚Д゚(゚Д゚ノ(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!
2人とも完成度高い! よくまとまったプレゼンで驚いた❗❕ 私はかなり2人から刺激を頂きました。 12:30~ポスター発表の流れ (二井、院長) 中山DH、金井DHポスター発表に挑戦!するということで作ってみた。
特に全文が英語の抄録の書き方について
院長からアドバイスがありました。
こちらのポスターの作り方、発表までの流れは 崎陽軒の焼売弁当を食べながらランチョンセミナー
12:50〜休憩時間と、準備 13:00~口腔内写真練習へ 中山DHがメインで2人を指導してくれました。
今回はお互いに患者さん役を体験してもらうことにしました。
高橋DHは、金井DHに症例相談
14:30 一度チェックアウトし、用事がある人は終わりました。 帰りは2人の練習したベストショットをマウントしてプリント。
チェックアウトという今の気持ちを聴くと
香西DHが
「歯科衛生士としてのやる気がフツフツと湧いてきました。
これから20年歯科衛生士としてやっていくんだという思いがでました。」と
金井DHの「やっぱり勉強会っていいな」という言葉が今も印象に残ってます。
とても嬉しかったです。
今日参加したメンバー1人、1人の刺激で化学変化が起きます🤗 歯科衛生士として、患者さんと1人、1人が真剣に向き合ってるからこそ! 共に歩んでいく 、素敵な仕事ということがお互いに伝わるのだと思います。
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