top of page
検索
執筆者の写真二井 愛子

秋の勉強会

更新日:2020年12月30日

都内、神奈川と3医院が集まって行いました。


これまでの勉強会の内容は 勉強したい内容や、日本歯周病学会 認定歯科衛生士を取るためのサポートに特化するものでした。

第1回、第2回は、 中山DH、金井DHから認定試験の症例のプレゼン 特に気をつけたところのポイントも踏まえて、本番の原稿も混じえた発表でした!

第2回目の時に、春の歯周病学会の教育講演でマタニティー、乳幼児期からの口腔育成のお話があったので、中山DHによる「乳幼児の口腔育成」。



第3回、第4回は高峰歯科で 口腔内写真の撮り方、SRPの練習、歯周病治療の流れ。 患者さんへの説明、コミュニケーションをロールプレイなどなど



この約半年を振り返り。


何よりスゴいのが、勉強会内容が「秒で決まる」というのが驚き😲! 誰かの提案にノリノリのメンバーですね。 積極的に勉強するメンバーの前なのでプレゼン、アウトプットをいつでもしてください! いつも原稿が用意されてて、皆さん尊敬します🤩

今回のタイムスケジュールはコチラ↓↓↓ 11:00~自己紹介 1人1分のたい感覚を体験。

ファシリ二井 11:15〜高橋DH 症例発表 11:30〜フィードバック(全員から) 本番の試験を想定して10分でプレゼンする! 本番のお部屋(会議室)には時計が無い💦 プレゼンのところにも時間経過が出てない💦など 環境で戸惑わないよう鍛える。

高橋DHは本番を想定し、中山DH、金井DH、院長から口頭試問、アドバイスなどで臨場感でました。

私、ファシリテーションに徹しようと務めました。 12:00~林DH 症例発表、検討

12:15〜フィードバック(全員から)

高橋DH、林DHともに初めての症例発表とは思えない❗❕

高橋DHは自分を客観的に見つめていて、 1つの症例を通して学んだこと!成長したこと!が言葉になっており 症例の患者さんに寄り添い、サポートしてる様子が目に浮かぶ症例でした。

林DHは、患者さんの背景をよくみてます。 自分の検査の仕方をアドバイス受けてから 実際に検査した後はどうだったか?よく分析しており さら自分のブラッシング指導に対しても 相手のことをよく考えて伝えて、さらに自身の内省もしてと驚きました。 ス..ス...(゚Д゚(゚Д゚ノ(゚Д゚ノ)ノスゲー!!!

2人とも完成度高い! よくまとまったプレゼンで驚いた❗❕ 私はかなり2人から刺激を頂きました。 12:30~ポスター発表の流れ (二井、院長) 中山DH、金井DHポスター発表に挑戦!するということで作ってみた。


特に全文が英語の抄録の書き方について 院長からアドバイスがありました。


こちらのポスターの作り方、発表までの流れは 崎陽軒の焼売弁当を食べながらランチョンセミナー


12:50〜休憩時間と、準備 13:00~口腔内写真練習へ 中山DHがメインで2人を指導してくれました。



今回はお互いに患者さん役を体験してもらうことにしました。


高橋DHは、金井DHに症例相談


14:30 一度チェックアウトし、用事がある人は終わりました。 帰りは2人の練習したベストショットをマウントしてプリント。


チェックアウトという今の気持ちを聴くと

香西DHが 「歯科衛生士としてのやる気がフツフツと湧いてきました。 これから20年歯科衛生士としてやっていくんだという思いがでました。」と 金井DHの「やっぱり勉強会っていいな」という言葉が今も印象に残ってます。 とても嬉しかったです。

今日参加したメンバー1人、1人の刺激で化学変化が起きます🤗 歯科衛生士として、患者さんと1人、1人が真剣に向き合ってるからこそ! 共に歩んでいく 、素敵な仕事ということがお互いに伝わるのだと思います。

閲覧数:29回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comentarios


記事: Blog2_Post
bottom of page