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歯科技工士さんと合同研修

5つの医院で、合同の研修をさせて頂きました。


歯科治療で歯周病治療の後に 口腔機能回復治療」というのがあります。

↓↓↓

今回歯科技工士さんとコラボして、咀嚼機能や歯肉を回復したりする間に使う仮歯。

テンポラリークラウンの勉強をしました。


歯周病治療でもクラウン・ブリッジが関わる治療についてをテーマにし 中山さんからキレイな歯肉 、歯周組織が回復した上で補綴を入れることについてお話。



そして補綴治療は 歯科医師、歯科技工士、歯科衛生士のチームで作り上げる。


「患者さんの身体の1部になる」

技工士さんより、歯の下顎の第1大臼歯の形を詳しく説明してもらっています。



その後、見本を見ない状態で歯のスケッチをする実習しました。 私の↓↓↓ピンクの線は技工士さんに直してもらったところです。

技工士さん2人が絵のチェックにまわり、スケッチを直してもらいます。



そして…実習です。 絵をイメージして仮歯を作りました。




私の作↓↓↓



歯のスケッチしてからだったので、 イメージをもって作ることができました。

全員で作った仮歯です。




中井くんも丁寧にバーのあて方も指導してくださいます。 ↓↓↓


中山さんからはSRP、シャープニングを伝授頂きました。




チーム医療でより良いお口の状態になってもらうため、日々研鑽していきます。

今日の勉強会のメンバーのフィードバック ↓↓↓

最近これでよかったかな、と思い悩んでいたのですごく勉強になりました! でもクセがつきすぎて、改善していけるのか不安です😭😭😭 一生懸命な中井さんが作った技工物がセットされた患者さんは幸せだなぁと思いました!私も補綴物が必要になったら中井さんに作って欲しい!と思いました😚 どの仕事も相手があって成り立っていると、最近よく思います。 認定衛生士の資格も患者さんのために取得できるように頑張ります! これからまた、色々学ばせて下さい🥰

参加者さんの言葉です。 ↓↓↓ 技工士さんが一生懸命作る補綴物は間違いなく患者さんの食を支え、健康維持に繋がってきます。

ほんとにそうですよね。

人間の身体は食べ物で作られます。 今の時代 免疫力の底上げが大切です。 しっかりと食べれる歯、健康な歯周組織を手に入れて頂き、美味しく食べて頂きたいです。

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